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3Dプリンター
造形方式により2種類の3Dプリンターを使用しています。1つは熱溶解積層法のMojo(Stratasys社)と光造形方式のアシガMAX UV(ASIGA社)です。(図1)

図1 Mojo(Stratasys社)熱溶解積層法の3Dプリンター

図2 左がサポート材を除去する前、右がサポート材を取り除いた状態です。

図3 範囲の広いCT撮影をして、上下全顎の3Dモデルを製作しました。
前者は熱でフィラメント状の材料を溶かしながらモデル材とサポート材を積み上げていく方式で、全体的にサポート材が付くため複雑な形態にも対応でき、CTのデータから患者様の骨の状態を造形することに使用しています。(図2, 3)

図4 アシガMAX UV(ASIGA社)光造形方式の3Dプリンター
後者はマテリアルの入っているトレーの下から385 nmの光を照射して一層ごとに造形します。(図4)精度が高い造形物が製作可能で、仮の歯やインプラント治療の手術用ガイドの製作などに使用しています。
アシガMAX UVでインプラントガイドの製作

図5 サポート材の位置を決めて、3Dプリンターで造形の準備をします。

図6 3Dプリンターの造形ができました。

図7 仮歯ができましたが、サポート材が付着しています。サポート材を取り除き、研磨が必要です。

図8 完成した仮歯の表側です。

図9 完成した仮歯の裏側です。

図10 右上奥歯2歯欠損部にインプラントを2本埋入するためのインプラントガイド
3Dプリンターで製作する3Dモデル
1. 歯槽骨のモデル製作
インプラント治療を計画する際には、3Dプリンターで患者様の歯槽骨(顎の骨)の正確なモデルを製作します。これにより、術前のシミュレーションがより詳細に行えるため、治療の成功率が向上します。→熱溶解積層法のMojo(Stratasys社)を使用します。
2. 仮歯の製作
3Dプリンターを使用することで、仮歯を迅速かつ高精度に製作できます。治療中も快適で自然な見た目の仮歯を提供し、患者様が安心して過ごせるようサポートします。→光造形方式のアシガMAX UV(ASIGA社)を使用します。(図5〜9)
3. インプラント埋入のサージカルガイド製作
インプラント治療では、精密な埋入位置を確保することが重要です。当院では、専用のソフトウェア「インプラント・スタジオ」を使用して設計したデータをもとに、3Dプリンター(光造形方式のASIGA MAX UV ASIGA社)でサージカルガイドを製作しました(図10)。このガイドは手術中の精度を高め、患者様の負担を軽減します。
これらの取り組みにより、患者様一人ひとりに最適な治療を提供し、治療の効率化と安心感の向上を目指しています。
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