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新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策について

新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策について


 新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮い、日本においては一時的に緊急事態宣言が解除されていますが、まだまだ安心できる状態ではありません。今後も新型ウィルスと共存し、新しい生活様式での日常を送るしかありません。
 歯科治療におきましては、一部では「飛沫による感染リスクが高い場所」という風評がありましたが、実際には歯科医療従事者が治療を通じて感染しているという報道はありません。しかし、夜の接待を伴う飲食店でアルバイトをした歯科助手が感染したという噂もあります。歯科医院は感染症対策を行っている施設であり、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する対策を行っていることが結果として功を奏しています。
 ご来院の際は、ご自身並びに同居されている方に発熱や風邪症状がないか、感染の流行地への渡航がなかったかをご確認の上、マスク着用でお越し下さい。また、来院時はエントランスでの手指消毒、受付での検温にもご協力頂きますようお願いいたします。


新型コロナウイルス(COVID-19)抗体検査


当院では、新型コロナウイルス(COVID-19)の抗体検査を2週間に一度スタッフ一同受ける義務があります。2020年11月から実施しておりますが、今のところ陽性者はでておりません。陽性者が出た場合には、提携病院でPCR検査を受ける必要があります。患者様にはできるだけ、安心安全に受診できる環境を提供していきます。


図1 血液で簡単にできる検査キットです。

図2 操作手順になります。採血後10分で検査が終了します。

図3 テルモのファインタッチディスポを用いて、採血用穿刺針です。キャップを取っています。

図4 指先にブスリと刺しています(殆ど痛みは感じません)。刺したので血液がでてきました。

図5 血液の量が足りないので、絞り出します。キャビラリーチューブで採取します。

図6 献体ウエルの所定の場所に採血した血液を入れます。

図7 献体ウエル端の皿の部分に緩衝液を3滴入れます。

図8 このまま10分間待ちます。10分経過しました。

図9 この表で陰性と陽性を判定します。

図10 陰性でした。安心しました。

CO2センサーで計測し、換気のタイミングを適切に


Co2センサー導入前は1時間に1回窓を開け換気をしていましたが、Co2センサーを導入することにより、国の基準に基づきCo2が1000ppm以上になった時に換気しています。
換気のタイミングを計るにはいいと思います。
一番は患者差が安心安全に治療を受けられることですね。


新型コロナウイルス感染症防止対策を行っております。


1) アルコール系消毒薬で手指の消毒を実施しております。(アルコールにアレルギーのある患者様はお知らせ下さい。)
図1 入室時には、アルコール系消毒薬で手指の消毒
2) 来院される全ての患者様及びスタッフは入室時に非接触型の検温しております。
図2 非接触型の体温計

図3 実際の体温計測 体温計を額に2~3cm近づけて計測します。
3) 受付には飛沫を防ぐためにアクリル板のパーティションを設置しております。
図4 飛沫を防ぐためにアクリル板のパーティションを設置
4) 息苦しい方は申し出て頂ければ、酸素飽和度SpO2を計測いたします。これは血液中に酸素が含まれているかを示します。正常値は96%以上で95%以下では呼吸不全になり、90%以下では呼吸不全になり酸素吸入が必要になります。
図5 酸素飽和度を計測しています。

クリニックの取り組み

1) 直射日光が強い殺菌力を持つことは古くから知られています。1877年にDounesらにより紫外放射の持つ殺菌効果が発見されました。紫外線殺菌ランプは紫外線を放射し空気中の酸素をオゾンに変換することにより、有害な細菌やウイルス殺して除去します。
2)患者様ごとに手袋を交換する。
図7 患者様ごとに手袋を交換しています。
3)歯を切削する道具も患者様お一人ごとに、滅菌包装した物を使用します。
図8 滅菌パック
4) ディスポーザブル(使い捨て)の物を出来るだけ使用しています。
図9 ディスポーザブル(使い捨て)の物
5)金属製の物や使い捨てできない物はウォッシャーディスインフェクターで洗浄し、クラスBのオートクレーブで滅菌しています。
図10 ウォッシャーディスインフェクターとクラスBのオートクレーブ

図11 ウォッシャーディスインフェクターの内部

図12 クラスBのオートクレーブ 滅菌が終わり取り出しています。
6) 歯を削る時の飛沫対策として、圧搾した空気を送らない5倍速のコントラと、飛沫を吸引する口腔外バキュームを使用しています。
図13 歯の切削に使用するタービンです。圧搾した空気を利用し、飛沫が飛びやすい欠点があるため、使用しておりません。

図14 これは5倍速コントラです。電気モーターで切削器具を回転させています。モーターの回転をギア比で変えることで5倍早くしています。切削能力はタービンより弱くなりますが、飛沫が少ない利点があります。

図15 飛沫を吸引する口腔外バキューム

図16 前歯部を被せるために、切削している様子

図17 ビデオ 飛沫を吸引する口腔外バキューム ハイスピードカメラで比較:株式会社東京技研
7) 衛生士の飛沫が少ない治療ではフェースガードを使用しています。
図18 フェースガードを使用しています。
8)診療椅子、待合室椅子、ドアーの取っ手を消毒しています。
図19 診療椅子、待合室椅子、ドアーの取っ手を消毒
9)定期的に換気を行っております。
図20 定期的に換気を行っております。



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