　 －東京都港区北青山　表参道駅B2出口　Aoビル隣－インプラント口臭治療審美歯科ホワイトニング歯列矯正レーザー治療－

東京都港区北青山3-10-9　川島ビル3階

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日曜日・祝日

平日 10:00-13:00 14:00-19:00
土曜 10:00-13:00 14:00-17:00

ネオジューム・ヤグ･レーザー治療 - 痛みを抑えた快適な歯科治療

最新の「ネオジューム・ヤグ･レーザー」を活用した治療を提供しています。この先進的なレーザー技術は、歯科治療をより快適で効果的なものにし、患者様に優しい治療を実現します。

レーザーによるう蝕治療（虫歯治療）

　ダイアグノデントで虫歯を計測して30～60の範囲であればエナメル質内の虫歯はレーザーを照射することで直すことができます。ネオジューム・ヤグ・レーザーをエナメル質に照射することにより、フッ素の浸透性が5倍に上がる研究を利用しています。
　1回目のレーザー照射後フッ素を塗布し、2週間後に2回目の照射とフッ素塗布を行います。その2週間後にダイアグノデントで計測して30以下になることを確認します。

副作用　リスク
　レーザーは目によくないので防護用のメガネをする必要があります。
レーザーの虫歯治療はフッ素の再石灰化を促進することを利用しています。そのため象牙質に達する虫歯には利用できません。また歯が欠けている場合は通常の虫歯治療になります。一旦ダイアグノデントで計測した数値が下がっても、メインテナンス（歯ブラシなど）が悪いと虫歯になることはあります。

1．奧から2番目の奥歯にエナメル質内の虫歯がありました。	2．ダイアグノデント：半導体レーザーを用いて虫歯の脱灰度を数値で表す装置
3．虫歯の部分を計測しますと、52になりました。	4．虫歯の部分にレーザーを照射
5．レーザー照射後	6．再石灰化を促進するためにフッ素を用います。
7．フッ素の塗布：レーザー照射後のフッ素塗布は5倍の浸透性があります。	8．ＭＩペーストを歯磨きの後塗って頂き、再石灰化を促進します。

レーザーによる口内炎治療

　口内炎は小さくても痛いものです。一度できると１～２週間くらい痛みを我慢しないといけなくなりますし、刺激のある食べ物などは特にしみるので、食事もできません。痛みをひたすら我慢されていると思いますが、歯科用レーザーによって痛みをかなり軽減することができます。原因は口の中にできた小さい傷、唾液不足、免疫の低下、ビタミン不足などが上げられます。

副作用　リスク
　レーザーを照射したことで口内炎が治ったわけではありません。痛みが軽減されただけです。その部分を歯ブラシで擦ったりすると痛みがでます。口内炎のサイズが大きい場合には2～3回照射することもあります。口内炎と患者様が訴えてこられても、口内炎ではない場合があります。その場合には別の治療が必要になります。

レーザーによるメラニン色素の除去

結婚式を前に歯肉の黒ずみと歯の色を気にされて来院されました。
治療終了後、結婚式の写真も拝見させて頂きました。
歯肉の黒ずみは中学生の時からの悩みで、コンプレックスを解消できたと喜んで頂きました。ネオジューム・ヤグ・レーザーを照射するとメラニン色素の黒い部分は蒸散しますが、メラニン色素のない部分は反応しません。Afterの写真は2週間後です。

Before

After

副作用　リスク
　蒸散直後の歯肉は表面から出血し、2～3日腫れた状態になることがあります。1週間は歯茎に歯ブラシが当たると出血し易いためブラシを歯茎に当てないように注意して下さい。また喫煙される方やメラニン色素の多い方は1～2年の間にメラニンが戻ることがあります。

レーザーによる顎関節治療

レーザーを用いて炎症を抑え、痛みを軽減します。急性症状には効果が高いです。しかし、慢性症状では咬み合わせの変更やマウスピースによる治療が必要です。

顎関節症で痛みや口が開けられないなどの症状がある場合には最大開口量を測定します。
この患者様は治療後に平均的な最大開口量に回復しました。

レーザーは傷みがある場所（顎関節や筋肉）に照射します。

快適で安心の治療を提供

レーザー治療は、従来の治療方法では得られない多くのメリットがあります。痛みが少なく、治癒が早い治療をお求めの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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