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歯科麻酔
できる限り痛みの少ない治療を目指し、最新の麻酔機器や技術を導入しています。歯科治療への恐怖心は、子供の頃の経験がトラウマとなっている場合もあります。麻酔注射や歯を削ること、型取りなど、苦手なポイントは人それぞれです。まずはご相談から始めませんか?どんなに虫歯が進行していても、歯茎の状態が悪くても、一緒に治療を進めていきましょう。痛みの少ない治療をお探しの方、ぜひお気軽にご相談ください。

麻酔液保温機器 CAPRI
麻酔液を体温に近い温度に保つことができる専用機器「CAPRI」を導入しています。麻酔液の温度が体温に近いほど、注射時に感じる痛みを大幅に軽減できます。この技術により、患者様により快適な治療体験を提供することが可能になりました。

図1 麻酔液保温機器CAPRI

図2 麻酔液を体温と同じ温度にしています。
パルスエッグ
歯科治療の際の緊張や不安を和らげるために「パルスエッグ」というリラクゼーション機器を採用しています。パルスエッグは、振動とリズムを用いて患者様にリラックス効果をもたらす装置です。

図3 パルスエッグ

図4 治療中はrelaxモードで使用します。
この機器は、歯科治療への恐怖感が強い方や、ストレスを感じやすい方に特に適しています。治療中に手で握ることで、心地よい振動が伝わり、緊張を和らげます。
シリジェット
快適な治療を提供するため、針を使わない麻酔装置「シリジェット(SYRIJET)」を導入しています。水鉄砲のような仕組みで麻酔液を噴射し、注射の痛みを軽減します。針がないため恐怖心も和らぎますが、音が大きく、少量の麻酔しか使えないため小さな虫歯治療向きです。

図5 シリジェット

図6 先端に針は付いていません。

図7 歯茎に接触させて使用します。
電動注射器「anaeject II」
anaeject IIは、痛みを最小限に抑えた歯科麻酔を可能にする最新の電動注射器です。手動による注射に比べて、一定速度で麻酔液を注入するため、患者様の負担を軽減します。

図8 anaeject IIです。
特長
・痛みの軽減: 麻酔液の注入速度を自動調整し、組織への負担を最小限にします。
・安定した注射: 手ブレを防ぎ、一定の速度で麻酔を行います。
・安心設計: 小型で静音設計のため、リラックスした状態で治療を受けられます。
当院での取り組み
当院では、電動注射器「anaeject II」を導入し、患者様がより快適に治療を受けられる環境を整えています。注射時の痛みが不安な方にも安心してご利用いただけます。詳細はお気軽にお問い合わせください。
笑気鎮静法
笑気鎮静法は、不安や緊張を和らげるために亜酸化窒素(N2O)ガスを吸入する、安全で効果的な方法です。リラックスした状態で治療を受けられるため、歯科治療に不安のある方に最適です。

図9 笑気鎮静法 笑気と酸素を混合したガスを鼻から吸って鎮静させます。
特長
・安全性: 使用後すぐに通常の状態に戻ります。
・リラックス効果: 不安感を軽減し、治療が快適になります。
・簡単: マスクを装着するだけで効果を実感。
・幅広い適用性: 子供から高齢者まで利用可能。
注意点
以下の方には適さない場合があります。
・妊娠中の方
・鼻づまりがある方
・重篤な呼吸器疾患をお持ちの方
・深い鎮静効果はありませんので、複雑な処置には不向きです。
静脈内鎮静法とは
静脈内鎮静法は、点滴を通じて鎮静剤を投与することで、不安や緊張を和らげる方法です。軽い眠気を感じるため、治療中の記憶が曖昧になることが多く、リラックスした状態で治療を受けられます。

図10 静脈内鎮静は点滴で静脈からお薬を入れます。

図11 患者様の状態でお薬を調整します。

図12 患者様の心電図、脈拍、血圧、酸素飽和度を測定して記録します。

図13 これは生体モニターで、患者様のバイタルサイン(生命徴候)をリアルタイムで監視する医療機器です。
特長
・深いリラックス: 笑気鎮静法よりも高い鎮静効果が得られます。
・治療中の記憶が曖昧: 治療への恐怖感を軽減できます。
・即効性: 投与後すぐに効果を実感できます。
・専門的対応: 日本歯科麻酔学会の専門医の資格を持つ歯科医師が担当します。
使用例
・インプラント手術
・親知らずの抜歯
・長時間に及ぶ治療
・歯科恐怖症の方
注意点
・治療後は運転を控える必要があります。
・持病やアレルギーのある方は事前にご相談ください。
当院での取り組み
当院では、静脈内鎮静法を用いた高度な歯科治療を提供しています。日本歯科麻酔学会の専門医が対応し、患者様が安心して治療を受けられる環境を整えています。詳細はお気軽にお問い合わせください。
Qよくある質問
鎮静法と麻酔の違い
歯科治療で使用される「鎮静法」と「麻酔」には明確な違いがあります。
・鎮静法
・目的: 不安や緊張を和らげ、リラックスした状態で治療を受けて頂けます。
・意識: 患者様の意識は保たれていますが、リラックスした状態です。
・種類: 笑気鎮静法や静脈内鎮静法があります。
・麻酔
・目的: 痛みを感じないようにするため。
・意識: 局所麻酔の場合、意識は完全に保たれています。全身麻酔の場合は意識が完全になくなります。
・種類: 局所麻酔、全身麻酔。
鎮静法は主に精神的な不安を和らげるために使用され、麻酔は痛みを抑えるために使用されるという違いがあります。当院ではこれらを組み合わせ、患者様が安心して治療を受けられる環境を提供しています。
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東京都港区北青山3-10-9 川島ビル3階
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